交通事故に遭ってしまったらこの行動をとろう!

交通事故に遭遇してしまった時に最初にとるべき行動とは?

8544ebb5685ca13802b07b1482e25139_s

交通事故に 遭遇してしまった時は、 ほとんどの人が混乱している状態だと思います。もし被害者になった場合は、後に示談交渉を行って損害賠償や慰謝料を請求することになるのですが、 なるべく高い示談金を請求するためには、最初に取っておいた方がいい行動があるんです。 それは一体どのような行動なのか?いくつかのポイントをピックアップしてみたいと思います。

加害者の身元確認と車のナンバー確認

必ず交通事故の加害者の身元を確認しておいてください。 名刺をもらう、あるいは免許証を見せてもらって住所や氏名を必ずメモしておくようにしましょう。携帯電話の連絡先を聞くことも忘れずに。 また、加害者がどんな車に乗っているのかも覚えておいてください。そのため、車のナンバーはもちろん、車のカラーと車種もメモしておきましょう。 できれば自賠責保険証や 任意保険証の証明番号もメモできれば尚良しです。

事故現場の状況を確認しておく

交通事故で自分以外の被害者がいないか、 破損してしまった車の状況、道路がどのような状況になっているか、など事故現場の状況を詳しく確認しておきましょう。これはなぜかと言うと、示談交渉を行うときに、どちらに責任が多いのか問われた時に重要な証言となるからです。

また、目撃者がいるかどうかも重要ですから、 もし目撃者がいる場合には、後日証言をしてもらえるように頼み込んだ上で、名前と連絡先を聞いておくようにしましょう。

警察と救急隊に連絡をする

もしも怪我人がいる場合には、その大きさに関わらず警察と救急隊に必ず連絡を入れてください。 怪我人がいない場合には警察だけでも構いません。すぐ警察への報告が行われていないと、交通事故証明書が発行されないケースが出てきます。交通事故証明書が発行されていないと、加害者と被害者の証言が食い違うため、有利に示談を進めることが難しくなります。

事故現場での示談には応じてはならない

よくあるケースとして挙げられるのが、きちんとした示談交渉の場を設けるのではなく事故現場で示談をしてしまうというケースです。 被害者側が「こっちにも多少非があったかもしれない」 と思ってしまうと「今後はお互いに気をつけましょう」 という感じで、警察や救急隊に連絡も入れずに やり取りが終了してしまうことがあります。

これは絶対にやってはいけない行動です。 もし、仕事に影響が出るほどの後遺症が残ってしまった場合には、 本来は多額の治療費や損害賠償金を請求することができます。しかし、一度示談に応じてしまうと再び示談交渉はできなくなるのです。

そうなると 治療費を自腹で払わなければなりませんし、後遺症が原因で仕事を辞めなければならない 可能性も、、、。そうなったら一生を棒に振るかもしれません。結婚している人は家族にも影響が出てしまいますから、事故現場での示談は必ず行わないようにしましょう。

示談交渉は 絶対に自分では行わない

d53775547af2ce55223494c9fc8ee6c7_s

事故現場で適切な対応をとったとしても、 「示談交渉がスムーズに進むか?」というとそうとは限りません。 示談交渉の時に一番やってはいけないのは「被害者が自分で交渉を行う」ということです。示談交渉は難しい駆け引きがつきものですし、法律の知識も必要ですから、必ず弁護士に相談してサポートしてもらうようにしてください。

そうすれば示談交渉で 駆け引きに騙されることなく、きちんとした示談金を受け取ることができるでしょう。「弁護士を起用するのは何だか不安」 と思っている人は、 まずはいきなり依頼するのではなく相談から始めてみると良いでしょう。 無料で相談に乗ってくれる弁護士もたくさんいますよ。

こちらのコラムも人気です!